無償修理

　無償修理は以下の条件を満たす必要があります。　

(A)保証期間内であること。
(B)上記保証書の提示
(C)購入者本人であること

以上の条件を満たしている場合は事前にご連絡の上、弊社宛に着払いでお送りください。
くわしくは「保証について」をご覧ください。

有償修理

　保証期間内であっても以下の場合は有償修理となり、費用のご負担をお願いいたします。有償修理は弊社宛に元払いでお送りください。

(A) 保証書のご提示がない場合や、保証書の字句を書き換えられた場合。

(B) 初期不良該当で商品到着後1週間以上越えてから申告があった場合。

(C) 火災、落雷、水害，地震、その他天災地変，公害や異常電圧による故障及び損傷。

(D) 購入後の運搬や移動時の落下など、お取り扱いが不適当なため生じた故障及び損傷。
　 また使用上の誤り、及び対象商品の改造、調整、部品交換をされた場合。

(E) 通常の使用上において消耗する部品箇所(スピーカーエッジ、可動部系など)、消耗パーツ(真空管など)の交換が必要となる場合。

(F) 弊社や製造元メーカー、正規代理店らでの点検（すなわち異なる2つ以上の点検環境下）においても指摘不具合症状が確認されず、一般に「機器の相性、機器のマッチング不適合」と称される問題や、メーカー、代理店点検で原因が特定できず環境要因で指摘症状が起きていると推認される場合 (トランスのうなり、ハム音など)、また製品の仕様範囲内とされた場合については、当該点検においてかかる作業工賃など一連の諸費用を、ご請求させて頂く場合があります。

(G) 上記(F)項目よりさらなる点検・修理依頼、またメーカー・専門修理業者の診断にて症状が再現されない場合に、お客様より見込み修理・予防修理を依頼される場合は保証適用外となります。当該にかかる費用（作業工賃・送料等）は全てお客様負担となりますので予めご了承下さい。

(H) 製造メーカー、正規代理店の点検診断を以ってしても故障原因が不明、或いは不具合の指摘症状が確認できない場合、また製品の仕様・動作の範疇で異常なしと判断された場合、当該製品を導入後に起きた直接被害・間接損害・特別損害・結果的損害および付随的損害、もしくはご利用になれなかったことに起因して生じた逸失利益・交換費用・データの喪失または損傷に関しては、当社は一切責任を負いません。